自分の基準をどこにおくのか、おけるのか。




7月に入り暑くなってきましたね。

南国育ちで暑さに強い鮫島政志です。今回のテーマは、

「自分の基準をどこにおくのか」

〜普通〜

自分にとっての普通、他の人にとっての普通は違います。

自分に目標ができたとき。例えば資格試験に合格したい、と思ったとき自分の基準をどこにおくのかということが大事になってきます。

これまでは朝7時に起きて準備をして学校や職場へ行く、これが今までの普通。

でも、資格を取るために勉強をするための時間を確保したい。

それなら朝の5時半、6時に起きて勉強する生活へ変えてみよう。

初めは本当に大変ですが、朝早く起きて勉強することが当たり前になればそれが自分の普通になります。

ぼくも1年前の4月に独立したことと合わせて、通信教育で大学院に入学しました。

初めの3ヶ月は事業の初期投資であったり、大学院の学費の支払いでお金がどんどん出ていったり仕事に加え事業のホームページの更新など。更新も自分でしていたんですが心配になり朝の3時に自動的に起きてしまう・目が覚めてしまうクセがつきました。笑

そんなことであったり大学院のレポートの作成、レポートを作るっていうことで時間がなくなりましたが半年・一年経つとこれが当たり前で、少し余裕ができるようになりました。

習慣って大事。日々の積み重ねが今の自分をつくるということを実感しました。

ぼくの場合は軽く死にかけたなと思いながらも。ギリギリのところで休むところは休んでいたんだろうなと思います。

無茶はダメです。

無茶すると短期的な視点では結果が出やすいかもしれませんが、継続が難しくなります。無理なく自分でできることから始めて、少しずつハードルをあげていくことが大事になります。

まとめ

自分の基準を自分で意識的にコントロールする。

これができるようになれば

夢が目標に→目標を日常に→夢や目標を当たり前に達成する

この流れができます。

初めは難しくてもそんな環境を作ることを目指す。

そして環境ができてくれば目標に向かって行動することが当たり前、自分の普通になります。

〜睡眠について〜

日本人の睡眠時間の平均は6〜8時間といわれています。この時間を削ってしまうと、日中の集中力の低下や体調面を崩してしまい継続することが出なくなってしまうこともあります。早寝・早起きの習慣をつけることで体調面での安定・朝の貴重な時間の確保にもつながります。

睡眠時間をしっかり確保しながら自分の基準を少しずつあげていきたいですね。







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