社会人学生として働きながら3つの学校にも通っていた鮫島政志です。
勉強のモチベーションを継続すること、難しいですね。
今回はそんな悩みを抱えている方へ勉強が継続できる方法3選お送りします♪
1、その日解いた問題数を書き残す

〈メリット〉
勉強を始めた初日に一問でも問題を解いてみる。
→翌日、目に見て自分の頑張りがわかる(可視化)
→自信につながり継続できる。
→継続することが当たり前の環境になる。
〈デメリット〉
前日頑張りすぎると、自分へのプレッシャーがすごい。笑
●ポイント●
マイペースに続けることが一番ですね♪
2、自分へのごほうび・息抜き

追い込むだけでは、勉強が続かなくなります。頑張った自分へのごほうびや息抜きも一つの方法です。
国家試験など1年に1回しかない試験では、勉強も長期戦となるので自分で息抜きができる環境や頑張っている自分へごほうびを上げることでモチベーションも上げてしまいましょう!
ちなみにぼくは資格試験の勉強をしていたときにごほうびにしていた「頑張ったら時速30キロ出る、ちょっといい自転車」を購入しました。
〈メリット〉
モチベーションが上がる。
〈デメリット〉
自分へごほうびばかり与えてしまうと行動がついていかなくなります。
適度な負荷があってこそ、ごほうびが活きてきます!
行動→小さな目標達成→ごほうび、息抜き
●ポイント●
自分へのアメとムチを使い分けながら勉強を進めていきましょう!
3、逆算して取り組む
例)試験当日までに過去問題150問×3年分を終わらせる
1年後に国家試験がある場合、
365÷450(3年分)=1.232・・・・
毎日2問ずつ解けば十分間に合いますね!
〈メリット〉
・数字化することで1日、1ヶ月、半年など目標を立てやすくなる。
〈デメリット〉
・数をこなすだけで終わってしまい、内容理解がおろそかになる。
●ポイント●
その日その日のモチベーションだけで勉強を進めると、勉強の進み具合に差が生じがちです。
初めに自分に取り組むことを逆算して、全体像をつかんで学びを深めましょう!
わからないところがあれば、復習することも大事になります。
〜最後に〜
「勉強しよう!」「専門的な知識を学ぼう、資格を取ろう!」と考え前に進んでいる。それだけでもすごいことです。
仕事や家庭、そしてプライベートも忙しく時には心が折れてしまうかもしれません。
そんなときは初めの志を思い出してもらいながら。身体にも気をつけて勉強に取り組んでいってもらえたらと思います。
応援しています!!
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