フリーランスとして活動している鮫島政志です!
●独立したい
●自分で仕事をやっていきたい
そんなあなたへ、フリーランスとして活動したくさんの失敗もありながら今も活動できているぼくから知ってほしいこと。
書いていきます。
仕事を得るには
クライエントにあなたの存在を知ってもらうこと。
当たり前ですが、知らない人に仕事を頼むことはありません。
自分を知ってもらうためにまず広報活動に取り組みましょう!
(例)
・関係する方への挨拶周り
・SNSでの発信(Twitter,Facebook,instagramなど)
・チラシ作成、配布
・ホームページ作成
「そんなのカッコ悪い、仕事って依頼がくるものでしょ?」
そう思う人もいるでしょう。
でも、独立し組織の看板がなくなったときに「あなたという人はどんな人なのか」「どんな経歴でどんなことを得意にしているのか」
それを一番分かっているのはあなた自身です。あなたが中心となり、自分の魅力を周りに伝えていく。
独立すると決めたのも自分。これから仕事を増やしていくのも自分。そう考えると楽しくなりませんか?
そして泥臭く活動しているときに知り合った人はそれからも良い関係が続きます。
なぜなら「まだ何者でもないあなた」を知ったうえで関わってくれている人だから。
そんな人と知り合えて今も関係が繋がっている。それがぼくのフリーランスになって嬉しいことです。
そんな関係は大事にしたいですね。
契約を結ぶ
双方で打ち合わせ、契約を結びます。
仕事
あなたの専門性、熱量を持って依頼された仕事に取り組みましょう!
次への繋がり
契約が終わるとき同じ仕事の継続依頼がくるかもしれません。
あなたの取り組みを見たクライエントから新たな仕事がくることもあります。
そのためにも今依頼されている仕事に真摯に取り組みましょう。
良くも悪くも自分の裁量次第
仕事量はどれくらいにするのか、休みを入れるのか。
すべて自分の裁量で決めることができます。反対にいうと、すべて自分で決めなければいけません。
●身体があってこそなので健康管理に気をつける
●新たな知識をつけるためお金や時間を使い、自己投資する
●同じ分野の人と交流を持つ
●他分野のイベントに参加することで、仕事の視野を広げる
●仕事を抑え、家族と過ごす時間やプライベートの時間を優先する
あなたに上司はいません。
「選ぶ自由」「選ばなければいけない不自由」ともにあります。
ぼくも独立したとき、初めは自分で選択できることが嬉しかった。
・どんな洋服を着るのか
・どんな相手と仕事をするのか(そのやりとりは直接会うのか、電話連絡か、メールでやりとりするのか)
・空き時間に何をするのか
でも次第に選ぶことが多すぎて疲れた、仕事の効率も悪くなった。そのとき気づいたこと。
一日に決断できる力は限られている。
仕事の服装を決めておくことなどルーティーン化するところ、自分で選択するところを明確にする。
そうすることで仕事に余裕を持って取り組むことができるようになりました。
関連記事:行動することの重要性について
まとめ
フリーランスとして活動するためには、まずは自分を知ってもらうこと。
そしてあなたが仕事に取り組む姿勢が次の仕事を生みます。
なんのために自分はフリーランスを選んだのか?
初めの志を大事に、フリーランスになった自分らしい働き方を目指しましょう!
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