レールから外れた人生、道は自分でつくるもの




こんにちは!

「道がなければつくろう!」鮫島政志です。

みなさんは人生のレールって決まっていると思いますか?

今日はレールから外れた人生について。

一般的なレールに沿った人生とは

学校を卒業した後に、就職。結婚し子どもができ年を重ねていくという人生プランを考えている方も多いのではないでしょうか。

レールから外れた人生って何だろう?

文字通り常識とされている道、レールから外れ生きていくということ。

働いていて会社勤めが普通であれば起業する、フリーランスとして活動する。

夫婦別姓という形をとる。

周りからみて安定しない、不安定でも自分の納得できる道を進むなど。

レール?誰が決めたもの?

よく考えると、これが正しいっていう人生はないんですよね。

でも「常識」っていうものをなんとなく察して、そこからはみ出ないようにするのが一般的ではないでしょうか。

常識の範囲内にいると、何かない限りは大きな失敗は少ない。

レール(常識)から外れたといわれる人生はたしかにリスクも大きいかもしれません。

「自分はどんな人生を送りたいか?」そう考えるとき、周りがいうレール自分が考える、進んでいきたいレールが違う!

ということに気付きます。

選択できる人生を

変化の激しい今の社会では、これまでの常識が通用しなくなっています。働き方にしてもこれまでの定年雇用が崩れかけています。

その中で大事になってくるのは自分軸です。

人によっては会社員が良いという人もいれば、スキルを活かしフリーランス、経営者を目指すという人もいるかと思います。

今自分が望んでいるものは何なのか。

それがはっきりしていれば自ずと方向性は決まってくるはずです。

仮に経営者になって忙しくても大きな収入も得ることができるようになった、でも自分が欲しかったのは家族との時間だった。ということになるとやりきれないですね。

周囲からは羨ましがられるかもしれませんが、自分が幸せと感じられないならその選択を見直す必要があります。

ぼく自身もやりたいこと・実現したいことがある、これからの社会に柔軟に対応していくことを考えたときに起業するという道を選びました。

ロールモデル

会社に勤めていればそこで働く先輩や上司が、自分の将来の姿に近いとイメージできる人も多いのではないかと思います。

ただ起業する、フリーランスとして活動するにはロールモデル(目標とする人、その行動)があると行動しやすくなるかもしれません。

レール、それは自分でつくるもの

これまでいわれていたレール。それは「常識」といわれる他の人が決めたレールだった。

でも本当のレールってなんだろう?

レールは自分が決めるもの。人生は自分でつくるもの。

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