ぼくがiPadを手放した理由




こんにちは、ガジェット大好きな鮫島政志です。

今回は以前に使っていたiPadについて、そしてiPadやタブレットを手放した理由も書いていきます。

ぼくが愛用していたiPad

Apple iPad mini 4 Wi-Fiモデル 128GB ゴールド

これを使っていました。

何がいいかというとまずサイズ感。他のアイパッドよりも一回り小さく持ち運びに便利、そして軽い。

出張に行くときはパワーポイントのデータを入れておきスライドを使って広報活動、家では横になりながらネットを見ていました。

そんなぼくが悩みながらも手放した理由がこちら。

①iPadに夢中になってしまう

iPadを使っていると、ついYouTubeの動画やアプリゲームをやってしまっていた。

②時間があっという間に過ぎる

Wi-Fiに繋げていたので自分の見たい・知りたい情報をいつでもどこでも手に入れることができる。

そんな環境にいると、四六時中iPadを触っている自分がいた。「これはよくない。。。」

何かを始めるには何かをやめる必要がある。

③人がつくったものを楽しむという側よりも、自分が生み出す側でありたい

これがいちばんの理由。

たしかにiPadを通して様々なサービスや本、ゲームを楽しむことはできる。

その一方で、自分から発信することはできているのか。

人が作ったものを楽しめることも素晴らしいこと。

でもそれ以上の楽しみがある。自分で新しいものを生みだすということ。

生みだす、作り上げるまでには頭が擦り切れるくらい考え多くの苦労が待っている。それを乗り越えてつくりあげたときの達成感。

それを知ってしまっていた自分がいた。

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人がつくったものを楽しむ。それ以上のやりがい・そして楽しさが「自分で新しいものを生み出す」ことにはある。

iPadは楽しむには最高だと思う。

でも作品や新しいことを生み出したい、という思いがあるときに活用する機器ではなかった。

それに加え、

・独立するタイミングだったのでホームページなど作る必要があった

・スマホをアンドロイドからiPhoneに変えたので、iPadがなくても困らなくなった

この2つが決定的で、

iPad→Mac+iPhoneという使い方に変えました。

まとめ

「何を選び、何を捨てるのか」

それを考えるきっかけをくれたのがiPadだった。文句のつけどころがないくらいiPadのデザイン・機能は素晴らしい。

だからこそ自分に合った使い方を考えて使わないと「iPadを使っているようで自分が情報に流されてしまう」ことになる。

こんなことをいうとかっこよく聞こえますがもっと簡単に言うと、

心地よい情報だけ受け入れて自分の頭で考えなくなる」独立する前というタイミングもありその危機感を持っていた。

結果としてiPadを手放したおかげで。

これまでにiPadを触っていた時間を使ってホームページ作成したり、ブログを書く時間にあてることもできるようになったサメシでした。

 







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