こんにちは、鮫島政志です。
ブログを始めてから3ヶ月。
申請16回目でグーグルアドセンスに合格しました!
目次
グーグルアドセンスの申請
ブログを何記事か書いてグーグルアドセンスに申請しました。
このブログはいわゆる「雑記ブログ」。他には特記ブログと呼ばれるものもあります。
申請した結果は不合格。ここからが長い道のりでした。
不合格①再申請へ
その後も何度か申請するも不合格。
このときにグーグルアドセンスにはホスト型、非ホスト型があると知りました。
ちなみにぼくはYouTubeに動画をアップをするときに手続きをしていたので、ホスト型でした。
このホスト型がやっかいでした。。。
一度、非ホスト型であればアップグレードの申請する必要があります。
その状態で申請すること7回。落ち続けました。
不合格②非ホスト型のアカウント(YouTubeのみに使える)を削除、改めてホスト型に申請
これまで使っていたアカウント(非ホスト型)を削除し、ホスト型に申請。8回申請しました。
そしてその度に不合格。記事数も40記事を超えてここまでくると正直、心が折れそうでした。
これまで申請していたブログでなく、もう一つブログを作りました。5記事ほどでしたが申請。
そして・・・合格。
https://twitter.com/sameshi_masashi/status/1042971487013986304
合格、不合格になった2つのブログの比較
不合格だった個人ブログ(雑記ブログ)
記事数:41記事、15回目申請時
文字数:それぞれ1000字以上
内容 :ブログ、お問い合わせフォーム設置、プライバシーポリシーの設置、5つにジャンル分け、サイトマップ、アナリティクス、サーチコンソール導入済み
合格した介護・福祉に関するブログ(特記ブログ)
記事数:5記事、16回目(この新しいブログでは初めての申請)
文字数:それぞれ1000字以上
内容 :ブログ、お問い合わせフォーム設置、プライバシーポリシーの設置、2つにジャンル分け、サイトマップ、アナリティクス、サーチコンソール導入済み
合格してから振り返った、アドセンス申請における失敗2つ
ぼくがアドセンス申請で失敗したなと思うことを挙げてみます。
1つは個人ブログは日記に近く、記事ではなかったこと。
そしてもう1つはぼくの普段の仕事に関わる内容で、単刀直入に伝えるだけでなく間接的に伝えようとする傾向がありブログを書くときもその癖がついていたから。
これまで悩みを抱えた方などの相談対応を仕事としてすることが多く「相手に寄り添う」「傾聴する」という姿勢で関わるため、相手への関わり方や伝え方も言い切るということは少なかった。
なぜならこちらが指示・相手に押し付けるようなアプローチでなくて、あくまでも相談に来た人が主体と考えるからです。
・本人の意見を受容する
・寄り添う
・必要に応じて選択肢を提案する
という直接的な関わりだけでなく間接的なサポートも実施する。
相談員やソーシャルワーカー、カウンセラーの人はこういった傾向が強いと思います。
仕事での関わりのように間接的な支援であれば、最終的な判断を相談に来た方に委ねます。
ただ、今回のアドセンスは企業広告を貼り付ける価値があるサイトか、そのうえでグーグルの審査基準を満たしているかであり、
・どんなブログか
・何をテーマにしているのか
・ブログで伝えたいことは何なのか
以上をはっきりさせアドセンス申請する必要があると感じました。
なぜなら日記のようなものや、主張のはっきりしないブログに企業がお金を払ってまで広告掲載しないからです。
繰り返しになりますが、広告掲載の基準に該当するサイトかグーグルの審査基準を満たしているのが判断するのがアドセンス審査です。
結論、アドセンス申請時に正しい情報についてはっきりと記載する
・ブログを書くうえでペルソナ(どんな人で、どんな情報を求めているのか)を決める
・簡潔にわかりやすくブログに書いていく
ことが大事です。
道のりは長く、審査に時間がかかったり申請に落ちてしまうこともあるかもしれません。
ぼくも15回も通らず、もう辞めようかとも思ったこともありましたがどうにか合格することができました。
以上、グーグルアドセンスの申請から合格と振り返りまで書きました。この記事が少しでもお役に立てばうれしいです。
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