こんにちは!
kokorozashi社会福祉士事務所の鮫島です。
うちの事務所でこれまで行なってきた福祉の国家試験対策
2019年4月より、全国で対応できるようになりました。
みなさんご存知かと思いますが、念のため福祉の国家資格の紹介をさせてもらいます。
福祉の国家資格について
社会福祉士
利用者(クライエント)に社会福祉援助技術を用いてサポートを行う専門職です。
関連記事:社会福祉士の資格取得方法と役割について
精神保健福祉士
精神保健福祉士は医療機関や地域の事業所での相談支援業務をはじめとしてクライエントのサポートを行う専門職です。
介護福祉士
介護で唯一の国家資格です。
関連記事:介護福祉士の資格取得方法と役割について
以上の三福祉士の家庭教師を、2019年4月から全国で行うことができるようになりました♪
今日は朝から社会福祉士・介護福祉士ダブル受験される方へ家庭教師。
明るく前向きな受講生さんですが、
「今日半袖できちゃった!」
この寒い中、滋賀からジャケットだけ羽織ってきた勇気に腹を抱えて笑ってしまいました。笑
あなたもきっと大丈夫。笑
残り1ヶ月ともに頑張りましょう♪— 鮫島 政志@道がないならつくる (@sameshi_masashi) December 30, 2018
国家試験の合格要件・勉強方法
合格要件
①全問題数に対しておおむね6割の正答率
②各科目で1点以上の点数を取る
この①・②ともに満たした方が国家試験に合格となります。
勉強方法
試験に向けて取り組む際に大切になってくるのが国家試験の過去問題を解いていくことです。
過去問題3年分を3回は勉強する。
なぜでしょうか?
それは国家試験を解いていくことで、
・国家試験独特の言い回しに慣れる
・各科目で勉強した用語、知識が他の科目にも応用が効く
・過去問題3年分を解くことで、試験によく出るポイントがつかめる
合格要件と過去問題について、動画でも紹介しています。
【福祉の国家試験、合格要件と勉強「過去問題を解く」ことの重要性について】
鮫島への家庭教師の依頼窓口
それに合わせてこれまでうちの事務所のホームページで募集をしていましたが、今後はストアカさんで主に募集させていただくことになりました。
ストアカさんでは開催地を大阪としていますが、2019年度は全国をセミナーで周るためそれに合わせ家庭教師の開催地域も追加していきます。
(事務所で対応することからストアカさんに窓口を変更することで少しでも事務的なことに使う時間をカットし、受講生の方の指導に当てたいと思っています😌)
法人さまでの国家試験対策講座や法定研修などの職員研修講師は、個別でご相談ください。
↑これまでの活動実績も掲載させていただきます。
まとめ
年に一度の国家試験
プレッシャーもかかるかと思います。
お恥ずかしい話ですがぼくも初めて社会福祉士の国家試験を受験したとき、合格点は越えていましたが19科目中1つ0点科目があり不合格でした。
力不足の自分が悔しくて、合格発表の夜には枕を濡らしたことを覚えています。笑
ただそんな経験をしたおかげで「受験する人に自分みたいな後悔をしてほしくない」という想いから講師になることができました。
受験される方へのサポートとして、試験に合格することもそうですが国家試験まで長い道のりをともに学び、自分らしい勉強法・自分らしいペースで試験に臨む環境づくりやアドバイスができればと思います。
国家試験受験されるみなさん、心より応援しています。
そして万が一、残念な結果になったとしてもそれまで取り組んだ頑張りや決して裏切りません。
次の国家試験につながっています。ひたむきに頑張るあなたをただただ応援しています。
コメントを残す