第33回 社会福祉士国家試験を受験されたみなさま
本当におつかれさまでした。
ネット上の解答速報サイトで自己採点に取り組むことができるので紹介していきます。
解答速報①赤マル福祉
解答速報②藤仁館医療福祉カレッジ
解答速報③ユーキャン
解答速報④けあサポ
※こちらで解答速報を見るにはメールアドレスの登録が必要です
解答速報⑤資格の大原
※こちらで解答速報を見るにはメールアドレスなどの登録が必要です
⑥TECOM福祉教育カレッジ
最後に
解答速報は毎年試験当日、遅くても翌日には各サイト出揃います。
各サイトによっては数問解答速報の解答結果が違うことがあるのであくまで、おおよその試験結果を把握するという認識で使用するといいかもしれません。
正式な合格発表のある3月15日(月)までは落ち着かない方も多いと思います。
これまで実務経験や勉強を重ねてこられたご自身を労っていただきながら、
日々過ごしていただけると幸いです。
本当に国家試験お疲れ様でした。
関連記事:ぼくがソーシャルワーカーを目指した理由、そしてフリーのソーシャルワーカーとして実践してきた働き方
コロナ禍中、出席者も少なかったように思います。私横一列8名中3人が受験、5人が欠席しています。前例では、12人中5人欠席、7名が受験しています。欠席は0点と聞いています。もし、本当ならば平均点を下げることになります。毎年受験が減る中、コロナ禍中の様な感染症対策を踏まえると、社会福祉士国家試験のあり方を見直す時期に来ている。と考えます。やたら試験のレベルを上げても、介護福祉士みたいに特定処遇加算、処遇加算が付かず、介護福祉士より生活レベルが下がるようで有れば、社会福祉士国家試験制度の存続は厳しくなる、と考えます。